私がブログを始めてまだ間もない頃
とても可愛いくて大切に大切にされていた箱入りお姫様がいました。
ぱせり姫
と思うぐらいに大切に大切にされていました。
本当に可愛い❤ひとりっ子のぱせりちゃん
飼い主さんが大好きで大好きで
いつも沢山の愛情を貰っていました。
カキカキ大好きっこのぱせりちゃん
いつまでもカキカキされたくなるね❤
お茶碗が大好きで
お皿もあるよ🎵
ご飯も炊かなきゃね🎵
お外を眺めるぱせりちゃん
ケージはいつだってピカピカ✨清潔
お掃除大好きなんだ❤
うちの飼い主さん🎵
ぱせり号でお外を眺めるのも好きだったね♪
健康診断も欠かさなかったぱせりちゃん
病院の先生も怖くないよ🎵のぱせりちゃん
いつだって仲良し😃🍒😃
こんなぱせりちゃんとりょうさんの
日常が大好きでした。
ぱせりちゃんがうちのそらちゃんやリック
に会えて一緒に遊んでるかな🐤
りょうさんがどれだけ辛くて悲しくて
耐えられないか。
うちには20羽の子がいます。
でも20羽いてもその子はたった1羽しかいません。
だからと言っていくら沢山の子がいても耐えれなくなる時もあります。
でも、ぱせりちゃんだけだったりょうさんは本当にもっともっと辛くて悲しくて耐えれなくてどうしようもなくなると思います。
我が家には慰めてくれる子がいます。
それでも耐えれなくてどうしようもなかった私だったのに、それ以上にりょうさんは辛いと思います。
ぱせりちゃんは不幸せなんかではなかった。
発情抑制の制限が不幸せだとは思いません。
その制限の中でのちょっとしたご褒美
大きな愛情をそうやって一緒に頑張って来たのを私は見てきました。
うちには10羽のメスがいます。
そのうちの1羽は腹壁ヘルニアです。
好きにさせてると命の危険があります。
ヘルニアは発情して産卵するとどんどん大きくなります。
毎日決まった食事量で制限しないと行けないし、手術も検討しなくてはならなくなります。手術も時と場合によって出来ない事もあるんです。
制限する方も辛いです。
りょうさんは以前にぱせりちゃんが苦しんでたのを目の当たりにしました。
卵詰りとかあの小さい身体で苦しんでたのを目の当たりにしたら考えは変わります。
だから、ぱせりちゃんにそんな思いさせたくないから一生懸命に一緒に頑張ってました。
りょうさんも辛かったでしょう。
それじゃ~メスって大変では?
そう思われるかも知れませんが
私はそうは思いません。
メスっ子も卵を産ませないようにするには
鳥専門医や鳥さんを診れる獣医さんの元でキチンとした指導を貰い、食事管理をすれば卵を産むのも発情するのも減って来ます。
実際うちにはオスメスが半々でいます。
オスにはオスの悩みがあるし。
一概にどちらが飼いやすいとは言えないですよね。
人それぞれ、色んな飼い方があるでしょう。
一生懸命に愛して育ててきた子を否定されるような言葉を投げ掛けられたらそりゃ深く傷つきます。
だから心無い言葉で傷つくのは本当に辛いんです。
私はりょうさんのブログを見てとても辛い思いをして来たのがわかりました。
今はりょうさんがいつか笑顔に戻れる日が来るのを心から願うしかありません。
私もいつも一番辛い時に本当に沢山寄り添って貰いました。
ぱせりちゃん❤りょうさん
本当にありがとう。
大好きなぱせりちゃん❤
りょうさんを見守ってね~(*´∇`*)
あむしろ
※ぱせりちゃんの記事は了承頂いてます。