リック♂11歳6ヶ月 YFスパングルパイドブルー?
現在肝臓治療中で羽もボロボロですが今も元気です
リックの雛の時
こんな可愛い時期もありました
リックはなかなか挿し餌が卒業出来なくていつまでもねだるので
他の子のまねをして食べるようになるかな?と思い同居させる事にしました。
←リック →カミー
カミーという♂のインコでリックより1歳年上のお兄ちゃん
カミーは小さかったリックの面倒を一生懸命見てくれました。
カミーとは9年一緒に仲良く同居して暮らしていましたが
カミーが精巣腫瘍になり、もうすぐ10歳間近だったのに
虹の橋を渡ってしまいました。
とてもやさしくて穏かで呼べばいつでも来てくれる
とても可愛いわたし自信も溺愛していた子でした。
カミーの酸素室に面会に来たリック
いつも一緒だったカミリク
カミーは呼吸が早くていつも苦しそうにしていたので酸素室を作って
それからは安定した呼吸になって最後まで酸素室で暮らしていました。
離れられないカミリク
いつもお互いを呼び合っていたので酸素室を隣に設置
呼吸が安定してたまに少しだけ放鳥
うれしそうなカミリク
ルルちゃんがお仲間になりました♪
仲がよかった3羽 ←リック カミー ルル
カミーに会いに来たルル
カミーはとてもやさしくて穏かなので人気者でした。
最後の方はいつ容態が急変するかわからないので
寝室に酸素室を移動させてカミーはずっとわたしの側に置いていました。
カミー亡き後はルルがリックと同居する事に
ルルはリックと2年半同居していてとても仲が良くリックの面倒を見てくれていた。
そのルルちゃんも4歳間近に 「おやすみ 」って言って寝たのに
元気におしゃべりしてたのに朝起しに行ったら落鳥していました。
当時はショックすぎて納得出来なくて死因を特定するのに解剖をお願いしました。
それがよかったのか悪かったのかは今でも答えは出ていません。
ルルは一番おしゃべりが上手で老鳥の飛べない
リックの面倒を見てくれてました。
とても人懐こい可愛い子でした。
リックは羽を齧るクセがあり、抜いたりしたりズタボロの時期が
長かったので飛べない時期が多かったのですが
初めて1羽で生活するようになって急に自立し出して
ほとんどケージから出てこなかった子が出てくるようになり
飛べるようになったのです
まだまだ元気なリック
リック まだまだ元気で長生きしてね